山﨑賢人、志尊淳、神尾楓珠が5日、都内で開催された映画「キングダム 魂の決戦」(公開中)特大ヒット御礼舞台挨拶に登壇した。
映画『キングダム 魂の決戦』は、累計発行部数1億2千万部を突破した人気漫画を原作とする実写映画シリーズの最新作。今作では、天下の大将軍を目指す主人公・信(山﨑賢人)たちが、秦以外の全六国が同盟を結ぶ「秦vs六国」という、シリーズ史上最大規模の危機に直面する。秦国の存亡を懸けた、魂がぶつかり合う大攻防戦が壮大なスケールで描かれる。
全国540館以上で上映中の本作。7月17日から8月4日までこ19日間で、動員287万人、興行成績44.4億円を突破したことが発表された。
山﨑、志尊、神尾の3人が客席を通り舞台に登場。大きな歓声が巻き起こった。
冒頭、MCの山里亮太から大ヒットの反響を伝えられると、主演の山﨑賢人は「本当に面白いですよね」と自らも作品のクオリティに自信をのぞかせた。SNSに寄せられた「一生、信を続けてほしい」という熱いメッセージに対し、「できたら嬉しいです」と笑顔で応えた。
特に山﨑が思い入れを語ったのは、劇中で「旗を上げろ!」と叫ぶシーン。「1作目から続けてきて、5作目で初めて飛信隊の旗を掲げるのは好きなシーンです。4作目までの王騎将軍をはじめとした、いろんな方々の思いを背負いながら演じた」と、シリーズを牽引してきた自負とキャラクターへの深い愛情を明かした。
本作から参戦した蒙恬(もうてん)役の志尊淳と王賁(おうほん)役の神尾楓珠も、山﨑への厚い信頼を語った。志尊は「こんなスペクタクルな作品の真ん中に立つことがどれだけ大変か知ってほしい」と前置きし、「賢人のためだったらみんな頑張るという思いが集まって、この作品ができている」と、山﨑の存在そのものが現場の動力源であったことを称賛した。
また、5カ月に及ぶ槍の稽古を積んで王賁役に挑んだ神尾も、「王賁という役を作る時に基準にしたのが賢人くん演じる信でした。存在が大きすぎますけど、そこに負けないように演じていた」と振り返りつつ、「そういうふうに思っていたけど、撮影現場で実際に(信としての)賢人くんを見たとき、わぁ〜信がいる!っとなりました」と、座長の圧倒的なオーラに圧倒されたエピソードを披露した。
本作の見どころの一つであるアクションについて、山﨑は「今作は馬のアクションを、見たことのないレベルにアップさせようという大きな話があった」と語る。「馬に引きずられたり、引かれそうになったりと危険なこともあったが、それが臨場感を生んでいる」と、命がけの撮影が没入感に繋がっていることを強調した。
最後に山﨑は、「皆さんがキングダムを愛してくれて、思いが乗っているからこそパワーアップできている。これからも愛を注いで、皆さんの中でどんどんデカいものになっていってくれたら」と、さらなるシリーズの飛躍を誓い、舞台挨拶を締めくくった。











