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河了貂・橋本環奈、蓑をつけ始球式 ノーバンならずも「いいピッチングができた」

東京ドームドームがキングダムに染まる一夜限りの“キングダムナイター

ⓒ原泰久/集英社 ⓒ2026映画「キングダム」製作委員会
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 橋本環奈が12日、東京ドームでのプロ野球「読売ジャイアンツ―阪神タイガース」戦前に始球式に登板した。

 【写真】始球式に登板した橋本環奈。背番号も披露

 『キングダム 魂の決戦』とコラボした、一夜限りの“キングダムナイター”。本作で主人公・信を軍師として支える河了貂(かりょうてん)役の橋本環奈は過去の始球式でノーバウンド投球を成功させた経験ももつ。

 直前の投球練習では、「届くかな……」と不安げな様子をみせつつ、巨人・田中瑛斗選手から指導を受け、何度もフォームを確認しながら力強い投球を連発。田中選手から「投げ方がきれいです!」と太鼓判を押され、ストライクを決める場面も。最後まで田中選手からのアドバイスを吸収しながら感覚を確かめ、入念にシミュレーションを重ねました。

 練習後には、「応援してます!河了貂!!」と選手らからのエールも受け取り、気合十分でファーストピッチセレモニーに臨んだ。

 「伝統の一戦」であり、1位・2位直接対決となる運命の3連戦の第2戦という大一番。会場も試合開始前から異様な熱気に包まれるなか、先着3 万人の観客にキングダムうちわが配布されたほか、キングダム法被に身を包んだジャビットや球団公式チアリーダー・ヴィーナスが、映画本編で実際に使用された飛信隊の旗を振ってボルテージを高めるなど、東京ドームは『キングダム』一色に。

 さらに、映画の主題歌『夜鷹』(米津玄師)に合わせてヴィーナスが“夜鷹ダンス”を披露。映画の世界観を彷彿とさせる華麗なパフォーマンスで東京ドームを沸かせ、いよいよファーストピッチセレモニーへ――。

 セレモニーの冒頭、場内のスクリーンには『キングダム』シリーズ1 作目から共に歩んできた、信役の山﨑賢人とエイ政役の吉沢亮の姿が映し出され、橋本へビデオメッセージでエールが送られると、会場からも『環奈ちゃん、頑張って!』と大きな声援が巻き起こった。

 『KINGDOM』のネームと背番号「5」をあしらったユニフォームを着用した橋本は、そんな声援に応えるように東京ドームの大観衆に手を振り、河了貂のトレードマークともいえる蓑(みの)を羽織ってグラウンドへ。

 いざマウンドに立った橋本は力強く“魂の一球”を投じ、ワンバウンドながら見事ナイスボール投げ込み、会場を大いに沸かせた。

ⓒ原泰久/集英社 ⓒ2026映画「キングダム」製作委員会

 橋本は、「今回私は、『キングダム』代表ということで蓑(みの)を着て始球式を務めさせていただきました!大変光栄に思います。今日の熱い試合と同じくらい、『キングダム 魂の決戦』もスクリーンで熱い戦いが繰り広げられているので、ぜひ皆さん映画館へ足を運んでください!」と笑顔で観客に呼びかけ、特別バズーカで『橋本環奈』と刻印されたプレイヤーズタオルをスタンドに向けて打ち込み、会場が再び大きな歓声と拍手に包まれるなか大きく手を振ってグラウンドを後にした。

 始球式を終えた橋本は、投球の手ごたえを問われると「やっぱりノーバウンドで投げたかったので、ギリギリ届かず、悔しいです…」と悔しそうな表情をみせつつも、「ブルペンで肩を温められていたので、前回の始球式よりはいいピッチングができたんじゃないかなと思います!」と振り返った。

 「今日のピッチングは何点くらいですか?」とという問いには「毎回点数難しいんですよね(笑)でも、今日は『キングダム』の衣装である蓑(みの)を着て臨んだ始球式なので、成果としては100 点をつけたいと思います!」とコメント。

 “キングダムナイター”にちなんで『キングダム 魂の決戦』の見どころについて「本作は、王騎将軍が去ってからの新しい世代の始まりを描いていて、私自身が演じている河了貂も軍師として活躍していくので、そこを存分に楽しんでいただけたらなと思います!」とアピール。

 さらに、首位攻防戦となった今日の試合について「『キングダム』で例えるならどの戦だと思いますか?」という質問には「まさに函谷関ですね!合従軍編は原作でも本当に大人気のエピソードで、各国の猛者が激突するので、今回の(首位)攻防戦と似たようなところがあるんじゃないかなと思います!」と笑顔で回答。

 最後は、『キングダム 魂の決戦』が興行収入50億円を突破し、シリーズ5作連続興収50億円という邦画実写初の快挙を達成したことについて「『キングダム』原作ファンの皆さんや、映画を愛してくださっている皆さんに、今回もたくさん観ていただいて、本当にありがたいなと思います!」と感謝を述べて“キングダムナイター”を締めくくった。