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小林薫『深夜食堂』海外人気に「不思議だな」…外国人記者に「逆に聞きたい」

ドラマ『深夜食堂』外国特派員協会記者会見

 小林薫が24日、都内の外国特派員協会で、主演ドラマ『深夜食堂』の記者会見に臨んだ。

 全世界シリーズ累計発行部数900万部突破、日本を代表する国民的「食」コミックとして知られる安倍夜郎氏の同名コミックを原作に、2009年小林薫主演でドラマ化され、以降、深夜ドラマながら国外でも反響を呼んだ本作が、前作から7年ぶりにスタッフ・キャストが再集結し、ドラマ「深夜食堂」新シリーズが放送となる。第一回の放送は10月20日。

 海外でも人気を集める本作。小林は実感としてはあまりないのですが、2009年でドラマの放送をしたときに、1〜2話が出てすぐ、海外では海賊版で観られていると聞いて、とてもびっくりしました。その国の字幕が出ているものが出回っているようで、それは僕の経験ではなかったことなので、海外の方にもウケているんだなと驚きました」

 台湾の記者からは「映画は台湾でもたくさん観られ、その年の『コナン』よりも人気でした。そのような反響に関してどう思いますか?」と質問され「風習とか食事に関しても異なると思うのですが、逆に海外の皆さんに聞きたく、日本の狭いところで、肩が触れ合いそうな場所で他人と食事するという感覚はあまり海外の方はお持ちではないと思うのですが、『深夜食堂』のドラマが海外でも受け入れられていて、不思議だなと思っています」

 7年ぶりの新シーズン。「僕たち演者も噂も出なかったので、突然再開すると聞いて嬉しい驚きでした。『深夜食堂』に関しては予算の都合もあって、スタジオをどこにするかが毎回大変なテーマなんです。映画スタジオを借りると高いので(笑)、倉庫をスタジオ代わりにしてセットをつくりあげているので、スタッフの方もたくさん探されたと思います。1月の末に撮影をスタートしたので、えらい現場が寒かったのを覚えています。ただ、僕らキャストもスタッフもブランクを感じさせない現場でして、あのセットの中に入ると時間を忘れて、和気藹々とやれましたし楽しかったです」と語った。

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