広瀬アリスがこのほど、都内で行われた「Prime Video Presents 東京」に三木孝浩監督と登壇した。
2027年秋に世界独占配信するPrime Originalドラマ『ぼくの地球を守って』。渡早紀氏による不朽の名作漫画とする輪廻転生SFロマンで、物語の鍵を握る前世の人物・木蓮を広瀬が演じる。
舞台は現代の東京と、遥か昔の月基地。植物と会話が出来る不思議な能力を持つ高校生・坂口亜梨子は、ある日、同級生たちと同じ「前世の夢」を見ていることに気付く。夢の中の彼らは、かつて異星の科学者として月基地に暮らし、遠くから地球を見守っていた7人の仲間だった。一方、亜梨子の隣家に住む小学生・小林輪は、ある事故をきっかけに前世の人格――月基地で木蓮を深く愛した人物――が覚醒する。前世での激しい愛と罪、そして現世で芽生える新たな絆が交錯する中、やがて衝撃の真実が明らかになっていく。
主演を務める広瀬アリスが演じるのは、月基地のメンバーであり物語の鍵を握る重要人物・木蓮。仲間たちに深い愛情を注ぎながらも、誰にも言えない「ある大きな秘密」を抱えるキーパーソンとなる。その存在そのものが、時を超えて現世を生きる亜梨子たちの運命を激しく揺さぶる。
なお、実写化不可能とも言われた月基地や宇宙空間の映像化を牽引するのは、アジアン・アカデミー・クリエイティブ・アワード(AACA)VFX部門グランプリ受賞歴を持つTHE SEVEN。最新鋭のVFX技術により、超能力や月基地のビジョンをかつてないスケールで描き出す。
解禁されたスーパーティザーは、東京タワーの空撮から始まり、地球の美しい樹木や花の実景が映し出される。やがて草花の映像が静かに月基地の世界へと移行し、前世と現世、月と地球――原作が描く壮大な二つの世界が、実写映像として描かれる。聞こえるのは、時を刻む時計の針の音だけ。月基地に佇む主演・広瀬演じる木蓮のバックショットが映し出された後、映像は月基地の深い静寂で幕を閉じる。前世の月基地で何が起きたのか。木蓮はそこで何を見て、何を抱えていたのか。映像が残す静寂と不穏な余韻が、物語の核心への想像を掻き立てる。
主演・広瀬アリス(木蓮役)コメント
はて、私はどんな役?異星人?
この規模の世界観をどうやって作るんだ!!!とハテナばかり浮かびましたが、クランクインしてセットに入って超感動しました。
とにかく大きなセットの中で木蓮を贅沢に演じさせて頂きました。
馴染みのないセリフと馴染みのない衣装メイクがとにかく楽しくて、夢中になって木蓮を演じていました。
前世と現世のお話なので、現場に現世メンバーの若い役者さんがお芝居のヒントを得るためにみんな観に来てくださったり、新鮮な経験を沢山させて頂きました。
ファンの多い作品ですので、みんなで原作を読み込み、そして台本を読み込んで挑みました。
不思議な世界観をぜひお楽しみに。
三木孝浩監督:コメント
映像化したい漫画はありますかと尋ねられた時、いつも答えていたタイトルがこの『ぼくの地球を守って』でした。
前世の記憶を持つ少年少女たちが記憶に翻弄されつつも、葛藤や戸惑いの中で人を愛する美しさや痛み、エゴとも向き合い、不完全で時に残酷な現実に生きる不器用な「今の自分」を肯定していく姿に心震えました。
伝説的傑作として長年愛され続けてきたこの物語の宿す「熱量」と「祈り」を大切にしながら実写ドラマだからこそ表現できる映像美と情感を込めてこの作品を描きたいと思っています。
日渡早紀(原作「ぼくの地球を守って」著者)コメント
随分昔に描かせて頂いた作品です。
今、この時代に、ドラマ化して頂けるとの事で著作者本人も大変驚いております。
どんな感じでコメントしようかなぁ…と、めっちゃ悩みましたけど…取り敢えず脚本の段階までは私も監修という形で関わらせて頂いております。
映像化された完成品は(このコメント段階では)未視聴なのですが、読者の皆さまと同じバクバク目線で臨みたく思いますっ。
祭りだと思って!!
是非共に楽しみませう!!
