映画・ドラマ

俳優・富本惣昭、映画「きみの音が見えたとき」出演決定「自分にできるすべてを尽くしたい」

富本惣昭

 俳優の富本惣昭が、2027年秋に全国公開予定の映画『きみの音が見えたとき』に出演する。視覚障がい・知的障がいを持つ青年・赤星貴人を演じる。

 どんな人間にも可能性があり、どんな人間にも可能性を引き出す力があり、どんな人間にも生まれてきた意味がある。
 昭和42年(1967年)福井県鯖江市の視覚と知的障がいがある人たちが暮らす施設で生まれた音楽バンド「ミックバラーズ」。周囲から何もできないと思われていた人たちが昭和のヒット歌謡曲を携え日本国中で公演を重ねる姿は奇跡のバンドと称された。

 この実話をモチーフにして描かれている映画『きみの音が見えたとき』。音楽に挫折した主人公・七沢奈那が、障がいのある人たちと出会い音楽を指導することによって、自分の世界の見え方が変わっていきます。見えること、聞こえること、理解すること――。彼らの感じ方に触れたとき、いつもと同じ風景が、別のものに見えてくる。日常の中で起きる変化を丁寧に描写、人間の持つ可能性を描いた作品が誕生。

 2026年10月、福井にてロケでクランクインを予定しており、2027年秋より全国公開予定。

 ■視覚障がい・知的障がいを持つ青年・赤星貴人役で富本惣昭の出演が決定

 赤星貴人役:富本惣昭

 視覚障がいと知的障がいを持つ18歳。
 主人公・奈那が働き始めた障がい者支援施設
 「アデリラ」の入所者。
 両親は貴人の障がいが原因で離婚し、住んでいる近くに空いている施設がなく福井のアデリラにあずけられる。明るくおしゃべりだが、トラウマを抱えている。

 ■富本惣昭コメント

 この作品に赤星貴人として携われることを、とても嬉しく思っています。
 人は誰もが、たくさんの可能性に満ち溢れていると思います。
 この作品は、音や音楽を通して人と人が繋がり、そこから新たな可能性を見つけていくことができる、そんな素敵な物語だと感じています。
 この作品を観てくださる皆様に、何かに挑戦したり、新しい一歩を踏み出したりする勇気を持っていただける作品にできるよう、自分にできるすべてを尽くして、全身全霊で演じさせていただきます。
 ぜひ楽しみにしていてください。よろしくお願いいたします。

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