音楽・インタビュー

ラストアイドル二期生、初々しくデビュー なぜアイドルの道を選んだのか それぞれの理由

ラストアイドル二期生
(更新日: )

 ラストアイドルが12月5日に5thシングル「愛しか武器がない」をリリースした。本作は、ラストアイドル二期生が表題曲を歌う。勝ち抜きバトルを終えて晴れて正式メンバーになった二期生にとってはこの曲がデビュー作となる。今回は橋本桃呼、田中佑奈、佐佐木一心、町田穂花、大場結女、下間花梨にインタビューをおこなった。【取材・木村陽仁/撮影=冨田味我】

 4月14日の開幕以来、毎週、熱いパフォーマンスバトルを繰り広げてきた『ラストアイドル3rdシーズン』。“究極のアイドル”を目指す二期生12人を発掘すべく、暫定メンバーオーディションを開催。およそ3000人の応募があり、3次に渡る審査の結果、12人の暫定メンバーを決定。すぐさま挑戦者を迎えての非情なパフォーマンス対決がスタート。入れ替えバトルでは数多くのドラマが生まれ、そして9月、正式メンバー12人が決定した。

 今回インタビューしたメンバーのプロフィールは以下の通り。

橋本桃呼

 ◎橋本桃呼(はしもと・ももこ)立ち位置1番。15歳、山口県出身、特技は社交ダンス。8月26日放送回で篠原望に勝利し交代。

田中佑奈

 ◎田中佑奈(たなか・ゆな)立ち位置3番。13歳、千葉県出身。特技はダンス、エレクトーン。ファミリー最年少。5月13日放送回で高橋美海に勝利し交代。(※編駐=高橋の高は正式にははしごだか)

佐佐木一心

 ◎佐佐木一心(ささき・こころ)立ち位置5番。14歳、静岡県出身。特技はバスケ、バレエ。6月17日放送回で木崎千聖に勝利し交代。(※編駐=木崎の崎は正式には山へんに竒)

町田穂花

 ◎町田穂花(まちだ・ほのか)立ち位置7番。15歳、埼玉県出身。特技は情報収集、メンバーのものまね、服飾。初期メンバー。

大場結女

 ◎大場結女(おおば・ゆめ)立ち位置9番。18歳、千葉県出身。特技は前髪を綺麗に作れること。9月16日放送回での敗者復活戦に勝利し加入。

下間花梨

 ◎下間花梨(しもま・かりん)立ち位置11番。17歳、愛知県出身。特技は文字を早く書く事。5月20日放送回で小田中穂に勝利し交代。

公での初ライブ、ラフォーレミュージアム原宿

 去る10月、ラストアイドル二期生のお披露目イベントがラフォーレミュージアム原宿でおこなわれた。二期生全員でのライブはこの日が初めて。「緊張しました」としながらもそのパフォーマンスは堂々たるもの、デビュー曲「愛しか武器がない」をしっかり歌い届け、ファンを魅了した。この日は先輩のLaLuceが応援に駆け付けた。先輩を代表して阿部菜々実は「一緒のステージに立てて良かった」と喜んだ。

――ラフォーレミュージアム原宿でのイベントはどうでしたか?

橋本桃呼 たくさんの方の前で披露するのは初めてではないけど、パフォーマンスが始まる前は凄く緊張しました。でも始まってからはみなさんの歓声も凄くて、コールもあって、それが心地良くてリラックスしてパフォーマンスができたかなって思います。

田中佑奈 今までのなかで、お客さんとの距離が一番近くて緊張したんですけど、お客さんのコールとかが支えになって凄く楽しかったです。あのときは、ラストアイドル二期生になったんだなという実感が湧いて。夢みたいでした。

佐佐木一心 私は、パフォーマンスのときは全然緊張しなかったんですけど、話すことが苦手で、そっちの方が緊張しました。こういった取材もめっちゃ緊張します(笑)。

町田穂花 私は、出る前も緊張していて、SEが流れてステージへ出ていったときにお客さんがいっぱいいたので、凄く嬉しかったんですけど、緊張が高まりました。パフォーマンスをいざやると、みんなが言っていたようにお客さんのコールや歓声が力になって緊張はほぐれました。でも、パフォーマンスが終わった後は、緊張しまくりで。トーク中もですし、1期生さんとLaLuceさんと一緒にやるのも凄い緊張したし…。

ラフォーレミュージアム原宿でのライブ(撮影=Yoshifumi Shimizu)

――LaLuceはみんなの輪に溶け込むように接していましたね。

町田穂花 嬉しかったですけど、緊張が凄かったです!

大場結女 私は、パフォーマンス前はやっぱり緊張して。メンバーに加わってから時間が全然経っていなかったので、ダンスとか立ち位置とかもまだ不安で。失敗しないかということを凄く考えちゃって。パフォーマンス中は、けっこう前列のファンの方の顔もしっかり見れるくらいで、楽しくできました。

――大場さんは9月16日放送回で、敗者復活されたんですもんね。レッスンは大変でしたか?

大場結女 レッスンは2回でした。しかも2番の振付を教えてもらったのが、このイベントの前日だったんです。

橋本桃呼 フルバージョンを踊る前日(9月30日放送回収録の前日)に2番の振付をして、そのときにいなかったから、すぐにね。

大場結女 その当日の撮影前に。応急処置みたいな感じで(笑)。とりあえず自分の位置に着くとか、それくらいでした。

――暫定メンバーでおこなった夏休み合宿は参加できなかったんですよね?

大場結女 そうです。

――そこに参加するのとしないのとでは違う? 橋本さんも夏休み合宿を終えた野外収録で対戦していますから、参加していないですよね。

橋本桃呼 こっちからみたら全然違う気がする。

町田穂花 あれはとりあえず辛かったです。その合宿を乗り越えたから、それから辛いことがあっても「あのときよりは」って思えます。メンタル面が少し鍛えられたかなって。

橋本桃呼 そんなに辛かったんだ?

町田穂花 超辛かった!

大場結女 それのキツさがわからないから、みんなより経験値が少ないなって。同じ体験をして分かち合いたかったというのはあります。テレビで観ていたので辛さがちゃんとメンバーほどわかってないから。

――でもそれを補うほどの努力をされているわけですもんね。さて、下間花梨さんはイベントいかがでしたか?

下間花梨 凄く緊張したんですけど、LaLuceさんが来てくださって、最後に「ラスアイ、よろしく!」を一緒にやらせてもらったんですけど、凄い絡んできてくださって嬉しかったです。12月4日のリリースイベントは二期生だけだったので緊張しました。

ラストアイドルを目指した理由

――番組の中でもなぜオーディションを受けたのかということは話していましたが、改めてラストアイドルを目指した理由を教えてください。

橋本桃呼 もともとハロプロ研修生として活動させて頂いていたんですけど、地方から通う大変さとかもあって辞めてしまったんです。そのときに芸能界は諦めようと思っていたんですけど、自分の中で「もうちょっとできるはずだ」と思って、ラストアイドルのことは1stシーズンのときから知っていて、二期生の挑戦者をオーディションしているし、受けてみようと。お母さんからも「これが最後だよ」と言われて。だから本当に必死な思いで受けました。

――その間も自分で個人レッスンみたいなことはしていた?

橋本桃呼 挑戦者オーディションを受けると決める前から「愛しか武器がない」とかはテレビを観て練習していました。

――立ち位置1番の篠原望さんを指名したわけですが、篠原さんは当時、絶対エース的の存在だったじゃないですか? そこを指名したのは凄いと思いました。

橋本桃呼 ただただテレビに多く映りたくて、指名しました。

――肝が据わっていますね。なのに、SHOWROOMの「二期生の夜配信、略してニキハイ」とかで見ると、テレビと違ってやんちゃな感じで…(笑)。

橋本桃呼 挑戦したときは、気を強く持たないといけないから、性格が悪い子みたいになっちゃったんですけど、普段は全然そんなことなくて。

――イベントでもクールで、しっかりされていたから、意外ではありましたね。さて、田中さんはなぜオーディションを受けようと思ったのでしょうか?

田中佑奈 今まで観てきたアイドル番組の中でも一番好きで、暫定メンバーオーディションを受けていたんですけど、負けちゃって…。そこで悔しさを知って、挑戦者オーディションをやろうと思っていたのでそのときに「次は絶対勝つ」と思って。アイドルならなんでもよいではなくて、ラストアイドルになりたくて。これが良い経験、チャンスだなと思ってやりました。

――エレクトーンが得意とのことですが、もともと演奏家や歌手にはなりたかった?

田中佑奈 いえ全然。ママが先生で、その影響でやっていました。特に理由なしに。3歳だからあまり記憶がないんですけど、多分ママがやっているのを見て普通にやりたいなと思ってただやっていたので。でも作曲は1回だけしましたよ。忘れちゃったけど。

――その若さで作曲、すごいですね。佐佐木さんは?

佐佐木一心 もともとアイドルは全然分からなくて。AKBも知らなかったんです。たまたま、家のテレビでラストアイドルを観たら、女の子達が本気で戦っている姿に興味が湧いて。憧れの人が長月(翠)さんで、いつかは長月さんみたいな人になれたらなと思って応募しました。

――長月さんになぜ憧れたのですか?

佐佐木一心 可愛いとか面白いとかはもちろんなんですけど、コンサートが終わったときのお辞儀が一番深くて長くて。そういうところに憧れました。

――そう言えば、佐佐木さんは、審査員の吉田豪さんに「アイドルとしての未知の力を感じる」と言われていましたが、それについては何か考えましたか?

佐佐木一心 うん………、考えたけど……、考えられなかった……。

町田穂花 こういう感じですけど、実は頭がいいです。

橋本桃呼 考えていないようで考えている。

――趣味にアイドル鑑賞と書いてあったので、気になってもいたのですが、いずれ答えがみつかったら教えてください。さて、町田穂花さんは?

町田穂花 一期生の挑戦者オーディションを受けていたんですけど書類選考で落ちちゃって、そのときは軽い気持ちだったので「まあいいか」みたいな感じだったんですけど、二期生のオーディション開始というのを見て「ああ、あるんだ。ふうん」くらいな感じでいたんですけど、締切りの30分くらい前に「応募しなきゃ」って思って、締切り4、5分くらいに応募を完了させて、リベンジみたいな感じで受けました。

――こうしていざ正規メンバーになってどんな気持ちですか?

町田穂花 嬉しいです。嬉し泣きとかはしないんですけど。基本、真顔なので、気持ちと顔が比例していない気がします(笑)。

田中佑奈 楽屋とかではめっちゃ表情豊かかもしれないけど、お仕事のときはわりと比例していない気がする。

――そのわりにはメンバーのものまねが特技という…(笑)。では大場結女さんは?

大場結女 もともとアイドルになりたいという憧れはあったんですけど、行動に移すということは全然してこなくて。昔から夢を見ない少女だったんです。友達に「パティシエになりたいんだ!」という子がいても「パティシエになるためには資格も取らなければいけないし、お金も要るのに何でそんな楽に言っているの?」みたいな冷めたことを思っちゃうんです。

佐佐木一心 怖っ!

大場結女 小学生の頃からそうだったんですよ。「どうせ軽い気持ちじゃないの?」と思ったり。だから、アイドルはいいなとは思っていたんですけど、そういう夢を見ない少女だったので全然行動に移してこなかったんです。でも高校生になってラストアイドル一期生に会って、まずファンとしてハマったんです。バトルを観たり、イベントに足を運んだりしていくうちに「アイドルいいな」という気持ちがどんどん強くなってきて、憧れていたという気持ちが「実現させたい」という方向に変わっていって、二期生の挑戦者オーディションがあるのを知って、今高校三年生なのでちょうど進路を決める時期だったので専門学校など学校に行くか就職するか色々悩んでいて、「アイドルの道を行くのは今しかないな」と思って頑張って受けました。

――アイドルの魅力は?

大場結女 まず、一人でも楽しめる。見るのもそうですし、元気がないときに元気をもらえたりとか、勇気をもらったりできるんです。

――アイドルが歌う曲についてはどうですか?

大場結女 曲の力もあります。私は48グループがずっと好きで、恋愛系の曲が多いんです。私は、恋多き乙女みたいな感じではなかったんですけど、その曲を聴いて女の子の乙女心とか、自分が入り込んで楽しんで聴けたりするんです。

――曲を通して恋愛している気分になれる、というのもあるんですね。では下間さんは?

下間花梨 私も1stシーズンからずっと見ていて、アイドルは小学校2、3年の頃にAKB48さんの「RIVER」という曲を聴いて、もともとアイドルが好きという訳ではなくて、『告白』という映画の主題歌「RIVER」が、アイドルでもこんなカッコいい曲を歌うんだと思って。そこからはAKB48さんと秋元康さんという組み合わせが好きになって、秋元さんの書く歌詞が好きなんです。とんねるずさんの曲も凄く好きで。今回ラストアイドルも最初、秋元さんが作っているということを知らずにずっと番組を観ていたんですけど、「作詞・秋元康」というのを見て、「だからこんなにハマっているんだ」と、そこで気付いて。

 それでずっと番組を観ていて、二期生、暫定じゃないんですけど、暫定の「愛しか武器がない」を観てカッコいいなと思っていて、暫定メンバーの自己紹介をあまりちゃんと見れていなかったのでウェブで検索してみたら、一番上に「挑戦者オーディション」というのが出てきて、「受けてみよう」と思って。自分はアイドルになりたいというのはもちろんあったんですけど、秋本さんが書く歌詞と歌を歌いたいという気持ちが凄く強くて。逆に言うとラストアイドルが他のプロデューサーだったら受けてなかったかもしれません。秋元さんだから受けた、みたいな感じです。

それぞれの「愛しか武器がない」

先日おこなわれた池袋サンシャイン噴水広場でのイベントのもよう

――さて、デビュー曲「愛しか武器がない」は自分にとってどういう曲でしょうか?

橋本桃呼 この曲はテレビで聴いて、「バンドワゴン」とは全然違った曲調だし、違ったダンスだし、「全然違うの来たな」と思っていて。そういう系統で来るのかなと思っていたから最初は凄いびっくりして。それからオーディションを受けると決めて、きちんと「愛しか武器がない」の歌詞を読んだりしていたんですけど、これは人によって違う解釈、色んな深い解釈ができるなと思ったんです。私は社会の悪いところというか、集団の行動が多くて一人の意見をあまり尊重しないというか、何と言えばわからないですけど、そういう風潮というか。

――周りの意見に流されてしまうような?

橋本桃呼 そうです。そういうことを歌っていたりとか、テロや紛争などにも繋がっているんじゃないかなと思って、凄く深い意味だなと思ったりして。お母さんとかにも「どういう解釈だと思う?」と聞いたりしてから、じゃあ自分はどう思うんだろうと考えて、それに付け加えたりして考えました。だからこの曲は、もらったときは「何なのこの曲は?」と、歌詞が本当に難しいんですよ。「愛しか武器がないってどういうこと?」って。本当にそう思っていたけど、今になったら凄く深いんだなと。私にとっては凄く大切な曲です。自分の始まりの曲なので。

――田中さんはどうですか?

田中佑奈 初めてテレビで観たときに、AKBさんみたいな王道なアイドルっぽい曲なのかなと思っていたんですけど、凄くカッコいい曲で。私はカッコいい曲の方が好きなので、凄くいいなと思って。最初歌ってみたときは歌詞の意味が分からなくて。なので、そのあと色々調べたらやっと「こういう曲なんだ」ということを理解して、色んな意味がある曲だと思いました。2番とかは特に感情が入り交じっているというか、ぐしゃぐしゃしているじゃないですか? 難しい曲だけど、それをちゃんと出せるように頑張らなきゃいけない曲だなと思いました。歌詞に込められた思いなどを表情とかで表せたらいいなと思いました。

――佐佐木さんにとってはどういう曲?

佐佐木一心 私も最初「愛しか武器がない」を聴いたときに意味がわからなくて。それで歌詞の横の辺に主人公、物語みたいなものを書いて、やっとわかったみたいな感じで。桃呼ちゃんと一緒で、「社会のことを言っているのかな」みたいな感じで、です。

――町田さんはいかがでしょう。

町田穂花 初期の暫定メンバーで残っているのは奇数組では、私しかいないんですけど、最初もらったときは歌詞が全然違ったりしていたんです。みんな言っているように「何これ? 意味がわからない」みたいな。私達の年代は高校生・中学生のメンバーが多いので、考えてもわからなかったりする歌詞だったんです。歌詞は色々変更があってこれになったんですけど、初期暫定からいるから思うことがひとつあって、やっぱり私達のバトルのことを当てはめているんだなと思って。

 大切な人って言っているけど、多分大切な立ち位置とか、そういうことも私達からしたら置き換えられるし、2番なんか特に私達の身に起こったことを言っているんじゃないかなと思ったりしていて。難しいですけど、社会のこととかも言っているかもしれないですけど、私からしたらバトルのことを色々言葉に置き換えて言っているんじゃないかなと思います。

――大場さんはどうですか?

大場結女 言葉が難しいぶん、色々な解釈ができたり、考えれば考えるほど、どんどん深まっていく曲だなと思います。AKBさんの曲などは、私でもわかるようなシンプルな歌詞とかが多くて。でもこの歌詞は難しい言葉が多いので、深めていける曲というか。言葉がド直球じゃないから。合唱曲とかも難しい言葉とか入れながら、気持ちを歌に籠めるじゃないですか? これもそんな感じで、深い曲になっているなと思います。

――下間さんにとってこの曲は?

下間花梨 私の解釈的には、無抵抗と言っているけど「かかってこい」というイメージで毎回パフォーマンスをしていて、何も偽らないし、何も武器がないけど、勝負したら無抵抗にしているけど絶対勝つよ、じゃないけど、絶対負けるわけないという思いで、ずっと収録のときも今から挑戦者がくるというときも、一番最初にやるんですけど、毎回そういう気持ちで解釈をしていて。私も色んな解釈ができる曲だと思うんですけど、私はどちらかというと自分というか暫定というか、暫定の気持ちを歌っている曲じゃないかなと思います。

ラストアイドル二期生

インタビュー後記

 オーディションでは「プロアマ問わず兼任可」という応募条件だった一期生に対し、二期生はアマチュア限定で兼任も不可。ラストアイドルが初めての芸能活動という人がほとんどだ。だから、こうしたインタビュー取材にも慣れていない。思うように言葉が出ず悔しがるメンバーもいた。考えを巡らせながら答えを出そうとしている姿からは必死さも感じた。一方で、緊張が緩めば10代の女子。会話が弾む。特に、現在放送中のテレビ朝日系『ラスアイ、よろしく!』の話題になると笑いが絶えなかった。そんな彼女たちもひとたび、ステージに上がれば圧巻のパフォーマンスを見せる。このギャップもファンをとりこにしている要因の一つだろう。

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