岩田剛典、平愛梨、平田広明がこのほど、都内で行われた、映画『オデュッセイア』 <超・映画体験>TOKYOプレミアIMAX®上映イベントに登壇した。
観客には事前の登壇者を知らされず、「シークレットゲスト登場」とだけ告知されていた本イベント。SNS上ではゲスト予想で盛り上がり、イベント前から熱い注目が集まっていた。そんな熱気に包まれた会場に、岩田、平、平田の3人がサプライズで姿を現すと、豪華な顔ぶれに超満員のIMAX®シアターからは大きな拍手が沸き起こった。
『ダンケルク』(2017)ではノーラン監督と直接対面を果たし、『TENET テネット』(2020)ではインタビューを試みるなど監督と親交が深い岩田は、「今日はノーラン監督のファンの一人として来ました。ノーラン作品全作観ているのですが、初見の感想としてはノーランっぽくないなと感じたんです。古代ギリシャから語り継がれてきたストーリーをノーラン節で描いていくという意味で、今までとは違う切り口の作品でありつつ、一番王道のエンタメを表現している作品なのかもしれないと思いました」とその魅力を熱弁した。
本作の大きな見どころの一つが超豪華オールスターキャストの競演。主人公オデュッセウスを演じるアカデミー賞®俳優マット・デイモンは、本作で自身の主演映画作品史上No.1の成績を記録。父の帰還を信じる息子テレマコス役には、最新作『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』の世界的ヒットでも注目を浴びるトム・ホランド。夫の帰還を信じ続ける妻ペネロペ役には、『プラダを着た悪魔2』『オークストリートの異変』など話題作が連続公開しているアン・ハサウェイ。さらにロバート・パティンソン、ルピタ・ニョンゴ、ゼンデイヤ、シャーリーズ・セロンら、全員が主役級のキャスト陣が出演している。
そんな彼らが演じるキャラクターの中で一番のお気に入りを聞かれると、岩田は「やっぱり主人公オデュッセウスを演じるマット・デイモンが、何から何まで素晴らしいですね。あの体を作るのはなかなか時間がかかるのですが、本当に戦士の体で説得力も違いました」と答えつつ、「小悪党なのですが、ロバート・パティンソン(アンティノオス)も役がぴったりハマっていて好きでした」と選びきれないキャストの魅力を語った。
平は「一番背が高くて、一番大きくて、絶対に目が合う人。子どもは見たら一瞬で寝ると思うので、子ども4 人を寝かしつけるときに現れてくれないかな?と考えているんです(笑)」とネタバレに気をつけながら、観たら一目でわかる“あのキャラクター”をピックアップ。平田は「もちろんデイモンも尊敬している俳優ですが、ジョン・レグイザモが演じるエウマイオス(オデュッセウスの忠実な部下)。でも本当の一番は、オデュッセウスの帰りを20 年間待っている番犬」と答えると、会場のリピーターからも納得の声が溢れた。
