演劇

尾上松也&城田優、W主演ミュージカル『RRR』第二弾メインキャスト発表

ミュージカル『RRR』キービジュアル

 尾上松也と城田優がW主演を務めるミュージカル『RRR』の第二弾メインキャストが11日、発表された。高岡早紀、小南満佑子、トラウデン直美らの出演が決定した。

 2027年3月29日~4月13日に大阪・梅田芸術劇場メインホール、4月21日~29日に福岡・博多座、5月8日~30日に東京・日生劇場にて上演する、ミュージカル『RRR』のメインビジュアルが完成。そして、既に発表していた W主演のビーム役・尾上松也&ラーマ役・城田優(前回1月16日付発表済み)に続く、メインキャストが決定した。

 2022年に公開され、日本でも社会現象的大ブームを巻き起こしたインド映画『RRR』。1年以上にわたる驚異的ロングラン上映を記録し、日本で公開されたインド映画史上、第1位という歴史的快挙を成し遂げた本作。劇中楽曲「ナートゥ・ナートゥ」は、第95回アカデミー賞にてインド映画として史上初となる歌曲賞を受賞。さらに第80回ゴールデングローブ賞でも主題歌賞を受賞し、インド映画の圧倒的な表現力とエンターテインメント性を世界に知らしめた。

 その熱狂は日本の舞台芸術界にも波及。2024年には宝塚歌劇団星組によるミュージカル『RRR×TAKA“R”AZUKA~√Bheem~』(脚本・演出:谷貴矢)、そして現在、宝塚歌劇団星組による新たな『RRR×TAKA“R”AZUKA~√Rama~』を上演中。宝塚歌劇団による舞台化も好評を博す本作が次なる伝説の扉を開く。

 ■第二弾メインキャスト発表

 イギリス軍によってさらわれた少女を奪還すべく立ち上がる、ゴーンド族の不屈の男・ビーム役の<尾上松也>、イギリス政府の警察官でありながらビームと友情を育んでいく、大義を秘めた男・ラーマ役の<城田優>の主演2人に続き、新たに決まったキャストを発表。

 ビームに惹かれていくイギリス人女性ジェニーとラーマの婚約者で彼を信じて待ち続ける女性シータの2役を『レイディ・ベス』や『レ・ミゼラブル』など名だたるミュージカルでその類まれなる歌の才能を発揮してきた<小南満佑子>が役替わりで演じる。ジェニー役のWキャストには本作がミュージカル初出演でモデルや俳優として幅広い分野で輝きを放つ<トラウデン直美>。シータ役のWキャストには音楽座ミュージカルで数々の主演を務め、退団後も豊かな表現力と歌唱力で存在感を放つ<高野菜々>が演じる。ゴーンド族の少女で、美しい歌声を持つマッリ役を2023年から4年に渡り『ピーター・パン』にて主演を務め、確かな歌唱力と表現力を持つ<山﨑玲奈>。ジェニーの婚約者のジェイク役を2.5次元舞台を中心に舞台、テレビドラマでも主演を務めるなど幅広く活躍する<和田琢磨>。マッリを連れ去るイギリスの総督スコット役にはアメリカを中心に映画やドラマに出演をしている<松崎悠希>。そして、冷酷なスコット総督の妻キャサリン夫人役には映画・ドラマ・舞台で幅広い役柄を演じ、唯一無二の存在感を放つ<高岡早紀>が演じる。

 ■新たな『RRR』を創り上げる、音楽クリエイターたち

 新作ミュージカルとして上演する本作では、音楽にも新たな息吹が吹き込まれます。本作の音楽を担うのは、城田優、Mitsu.J(Digz, Inc. Group)、桑原まこの 3 名。城田は、脚本・演出・主演に加え、音楽制作にも参加。物語を生み出す側、演じる側、そして音楽を創る側という多彩な視点から、本作の世界観を形づくる。そして、原作が持つ音楽の世界観を大切にしながら、ポップスとミュージカル、それぞれの音楽性を掛け合わせ、これまでにない新たなミュージカル音楽を生み出すべく、城田自らがオファーしタッグを組むのが、ポップスから映画音楽まで幅広いジャンルにおいて第一線で活躍するMitsu.J(Digz, Inc. Group)と、数々の名作ミュージカルで作・編曲から音楽監督まで手掛ける桑原まこ。それぞれ異なるフィールドで培ってきた豊かな経験と専門性を持つ3名が集結し、互いの感性を掛け合わせながら、本作ならではの音楽を紡ぎ出す。

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